トヨタ自動車が新型クラウン2013を発表しました。
初代トヨタのクラウンが誕生したのが1955年のことでした。
今回のモデルチェンジで14代目となりました。
先代のものに比べて、フロントマスクが大きく様変わりしていて、話題になっています。
まるでフェンスだという声もありました。
新型クラウンにはピンクのクラウンもあって、これまでとは違う客層にもアピールしているようです。
気になる新型クラウンの画像はこちらです。
新型クラウンの価格は
トヨタ クラウン ロイヤル価格は３５３万円から
トヨタ クラウン アスリート価格は３５７万円から
ハイブリッド車は４１０万円からとなっていました。
新型クラウンのライバル車種はメルセデス・ベンツCクラスやBMW3シリーズなどになるそうで、
400万円台前半という低価格で、その市場のさらなる獲得を狙います。
ちなみにクラウンのピンクのカラーですが、
これはドラえもんのどこでもドアから着想を得ているようです。
豊田社長は本当に作るとは思っていなかったみたいですが・・・
はっきりとした販売時期については明言を避けましたが、
２０１３年の冬頃には街なかを走るピンクの新型クラウンの姿をみることができるでしょう。
カタログなどもディーラーに配布されているようですので
取り寄せてみるのもいいかもしれません。
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